広報誌「愛」第48号の発刊
広報誌「愛」48号を発刊しました。これまでは、本誌「愛」と「別冊愛」の2冊を発刊 しておりましたが、今号より内容を一つにまとめて合冊版としました。
特集では、難民保護の新制度として創設された「補完的保護制度」について、行政と研究の分野のお二人に、それぞれの視点から寄稿を頂きました。
・出入国在留管理庁長官 丸山秀治氏 「補完的保護対象者の認定制度の創設による人道的保護の取り組み」
・国際基督教大学准教授 橋本直子氏 「日本とEUの補完的保護制度の比較検討」
また、避難民から補完的保護対象者として認定を受け、RHQの定住支援プログラム第1期生となったウクライナ出身の方4名から、補完的保護対象者として認定を受けたことによるメリット、定住支援プログラムで日本語教育や生活ガイダンスを受けたことによる変化、これからの日本での生活に関する思いなどを伺いました。そのほか、当財団のこの1年の活動についても掲載しています。
新しい「愛」について、是非、読者の皆さまの「声」をお聞かせください。
以下のリンク先よりご回答頂ければ幸いです。
https://forms.office.com/r/5hfYRd6udi?origin=lprLink