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活動報告

難民当事者の声から学ぶ研修会

           真剣なまなざしで話をするTin Win氏

 

 

 2025 年8 月4 日(月)、当財団では職員研修の一環として、ミャンマー・マンダレー出身であり難民当事者のTin Win 氏を講師に迎え、研修会を開催しました。

 

テーマ: 「真の統合に向けたバイアスの解明 Unveiling Bias for True Integration」 


本研修の目的:
〇難民当事者の実体験や考えを聞き、理解を深めること
〇行動に影響を与える無意識の偏見やステレオタイプに気づくこと
〇難民支援のあり方や姿勢を改めて考えること

 セッションでは、支援者も難民の方もお互いに対してバイアスを持っていることが、人間の脳に備わった自然な現象であることを学びました。また無意識のバイアスに気づき、意識的に対応していくことが重要だと学びました。
当事者のエンパワーメントを実現するためには、単に難民の意見を聞くだけでなく、同じテーブルで意思決定の権限を共有することが重要だということを理解しました。
本研修は、職員が難民当事者の声にじっくり耳を傾け、自身の無意識のバイアスや支援のあり方を見つめ直す貴重な機会となりました。Tin Win 氏に心より感謝申し上げます。

 

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